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2012年3月4日日曜日

Franco.KernelをGalaxyNexusに導入して省電力を図ってみる。

スリープ時の電池の減りを改善!


GalaxyNexusにCustomKernelを導入してみます。前提条件としてrooted+CWMが導入されている事。
今回はOverClockが目的ではなく、今回導入するFranco.Kernelの機能にある
「スリープ時に1コアに動作を抑制する」機能を使いスリープ時の電池の減りを改善することが目的です。
Kernelは無料で配布されていますが、機能をすべて使うためにはマーケットのツールを購入しないといけないので、少しハードルが高いかもしれません。
まあ作者へのお布施と思って買いましょう。

まず、rootzwikiからfranco.KernelをDLし、zipをGNのsdカード領域にコピーしておきます。
CWMにRebootし、install zip from sdcard→choose zip from sdcard→franco.Kernel-nightly.zip→Yesと進み、終了したらrebootしてromを起動します。
あとはマーケットのfranco.Kernel updaterを購入し、「SETTINGS」タブのHotplug Modにチェックを入れるとスリープ時にコアを1つ抑制する事が出来ます。